庭の雑草対策で芝焼きを行なうメリット

火の取り扱いには注意が必要です 火の取り扱いには注意が必要です

燃やす庭の雑草対策芝焼きの効果について

芝焼きは時期や場所が限定されていますが、庭の雑草対策に抜群の効果を発揮します。ここでは、そんな芝焼きについてもう少し掘り下げていきます。

芝焼きの効果に関する疑問

芝焼きって本当に効果ありますか?
あります。特に雑草の除去には高い効果を発揮してくれます。雑草は、成長すると根っこも伸びるので抜いても土中に根っこが残りやすくなります。ですので、なるべく小さい時期に抜くのが好ましいです。しかし、芝生に隠れた雑草は小さい時期だと発見しづらいです。芝焼きを行なって燃やすことで小さい段階での雑草を燃やすことができ、根っこを枯らすこともできます。そうなると簡単に雑草を引き抜き、処分することができます。
害虫駆除もできますか?
害虫駆除も併せて行なうことが可能です。芝焼きの目的はサッチ層の除去であり、サッチ層には害虫や害虫が産み付けた卵が沢山潜んでいることが多いです。芝焼きでサッチ層を焼き払うことで、住み着いている害虫や害虫の卵も一緒に燃やすことができます。害虫がいなくなることで芝生が食い荒らされたり病気になったりするリスクは大幅に減る他、人が芝生に入って害虫に襲われるといったリスクもなくなります。また、サッチ層には雑草の種も混じっており、そこから発芽する可能性もあるので雑草の繁殖も抑えることができます。

剪定

このように、芝焼きは病害虫や雑草の除去を同時に行なうことができます。しかし、前述したように作業には様々な条件があるため、必ずしもできるというわけではありません。また、庭木の剪定を怠っているとそこから燃え広がる可能性もあるので、芝生以外にも庭木があるならまずは剪定から行なう必要があります。

芝焼きをする時の注意点

芝焼きでは、とにかく「火が燃え移らないこと」を重視して行なうことになります。そのため、前もって掻き出したサッチ層や、周囲にある乾いた草に火が燃え移らないように最大限の配慮をしなければなりません。一歩間違えると大火災にも発展するおそれがあるので、芝焼きを行なう場所とそうでない場所の境目はなるべく広めに刈り込みましょう。

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